マーティンボローで最初にワイン造りを始めた5大ワイナリーのひとつで、NZを代表するピノの名手。
濃いめの赤い果実にバラの香りがあり、どこかブルゴーニュに通じる味わい。
ヒグチオススメのピノ・ノアール種の葡萄から造られたワインですその他のオススメワインは、上のボタンをクリック! ■ワイン名 アタ・ランギ クリムゾン ピノ・ノアール [2016]Ata Rangi Crimson Pinot Noir [2016年] ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい ミディアムボディ中口 ■生産者 アタ・ランギAta Rangi ■産地 ニュージーランド・マーティンボロー New Zealand Martinborough ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■輸入元 ヴィレッジ ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【ニュージーランドワイン】アタ・ランギ Ata Rangi 『神の雫』で「NZのロマネ・コンティ」と評された造り手 私の一番好きなニュージーランド・ワインは、おそらくアタ・ランギのピノ・ノワールだろう” クラウディ・ベイの醸造家ケヴィン・ジャッドがイヴニング・ポストのインタヴューにこう答えた ことでもわかるように、アタ・ランギは消費者や評論家だけでなく、醸造家からも敬愛されている ワインです。
1980 年クライヴ・ペイトン、妻のフィル、クライヴの妹のアリソンと彼女の夫オリヴァー・マス ターズの4人によって設立されました。
アタ・ランギとはマオリの言葉で“新しい始まり、夜明け の空”という意味。
新しいワイン造りの出発点という気持ちを込めたネーミングでした。
妥協を許さぬ徹底した品質重視のブドウ栽培と醸造により、アタ・ランギのピノ・ノワールは瞬く 間にニュージーランドのトップ・ワインと評されるようになりました。
またロンドンで開催される 世界最大級のコンテスト、インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションで 1995 年、1996 年、2001 年と3度最優秀ピノ・ノワール・トロフィーを受賞しました。
これは同ショ ーの歴史のなかでも類をみない快挙です。
しかしアタ・ランギの優れているのはピノ・ノワールだけではありません。
クレイグホール・シャ ルドネ、セレブレといずれも高い品質を誇ります。
これら全てのワインに天然酵母を使っているの がアタ・ランギの特徴でもあります。
天然酵母は扱いにデリケートさを要求されますが、独特の複 雑さと深みある風味を生み出すもととなっています。
またサマー・ロゼとピノ・グリは果実香を重 視しながらもアタ・ランギらしい洗練された味わいで定評があります。
“ビッグではないが濃縮した深みのあるワイン”がアタ・ランギの特徴であり目指しているスタイ ルであるとクライヴ・ペイトンは言っています。
ワインはいずれもシルキーできめ細か。
熟成する ほどに複雑な香りが現われてきます。
輸入業者のホームページより抜粋