商品説明 原料品種:金萱烏龍 収穫時期:春 摘み方:手摘み 金萱茶は台農8号と硬枝紅心という品種を交配させて作った品種[台茶12号]です。
ミルクのようなバニラのような、ミルキーな甘い香りが特徴と言われています。
青心烏龍で作った当店の凍頂烏龍茶(特級)よりはランクが落ちますが、こちらの商品も手摘みで丁寧に収穫された凍頂烏龍茶です。
お買い求め頂きやすい価格になっておりますので、「凍頂烏龍茶を試してみたいけど凍頂烏龍茶(特級)はちょっと高い・・」といった場合におすすめです。
凍頂烏龍茶は台湾を代表する茶葉で、南投県鹿谷郷凍頂で栽培され製茶されています。
凍頂烏龍茶は念入りな揉捻が特徴です。
凍頂烏龍茶と同類のものに玉山、阿里山等高山の中腹(標高1500M〜1600M)で栽培されている茶葉があります。
凍頂烏龍茶は特に高山茶とよばれ香りが高く味のやわらかな茶葉として評価されています。
凍頂烏龍茶の味と香りを是非お試し下さい。
凍頂烏龍茶の飲み方 1. 先ずこの小急須と小茶碗を、セットの鉢状になっている容器(受け皿)に並べておき、小急須の凍頂烏龍茶の茶葉を入れ、そこへ沸騰したばかりの湯をそそぎ入れます。
2. この最初の茶は、急須をあたため、固い茶葉を開かせ、また汚れを取り去るという意味で飲みません。
(ていねいな人は、この前に熱湯を茶器にそそぎあたためます。
) 3. 次に、再び急須に沸騰湯を入れ、フタをして更に急須の上から湯をかけて、よくむらします。
1分くらいしたら、小茶碗の最初の湯をこぼして、急須を回すようにして四個の茶碗に平均に注ぎ入れますがちょうど茶湯の量は四個分ぴったりです。
4. 飲むときは、先ず薫りをかいでから口にふくみ、味わいます。
色は濃茶系、香りは欄花、まろやかな渋味が舌先、口中、体内へ馥郁として拡がってゆきます。
二煎めは一分、第三煎二分と時間をかけてゆけば、第五煎めまで変わりなく飲むことができます。
※茶葉の量は 湯100ccに対して4g前後を目安として下さい。
さしのきく茶葉ですが、おいしさを持続させるには2煎目を杯にそそいで3煎目を杯にそそぐ。
4煎目のお湯をすぐにさすことが大切です。
(連続して入れることにより茶葉、茶壺の温度を下げないことがポイントです。
) 食品衛生法に基づく表記 名称:凍頂烏龍茶 原材料:茶 保存方法:直射日光高温多湿を避け、冷所で保存 賞味期限:上記保存方法で6ヶ月 原産国:台湾 販売者:株式会社フルーティヤフーズ 大阪府守口市南寺方東通6-6-16