絹98% 指定外繊維(紙)2% 長さ約3.6m (お仕立て上がり時) 帯屋捨松謹製 おすすめ帯芯:綿芯 お太鼓柄 ◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添い、お茶席、カジュアルパーティーなど ◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織のお着物など 西陣の老舗、名門の誉れ高い≪帯屋捨松≫より ハイグレードな手織りの九寸名古屋帯をご紹介いたします。
≪帯屋捨松≫といえば、 1854年の創業以来、実に150年以上もの間、頑固なまでに本物にこだわりつづけ、 その妥協のない物作りの姿勢が、キモノ通の方に大変定評のある機屋さんです。
西陣の帯の製造は分業化されているのが常ですが、 図案デザインから紋図、糸の製造や加工、紋紙彫り、引箔、染色、 そして手織りに至るまで… その工程を一貫して行っていらっしゃるのが≪帯屋捨松≫。
少し帯のブランドに詳しい方でしたら、そのオリジナル性あふれる意匠を見てすぐに「捨松の帯」ということがわかることでしょう。
【 波涛菊 】と題されたお品。
自然な絹の光沢感美しい、ややハリ感のある濃い黒紺色の地に、 翡翠色や朱色、薄桃色、縹色などの落ち着いたお色で、 存在感のある波涛と菊の意匠が織り描かれました。
捨松ならではの独特の面持ちにて表現した素敵な創作品です。
どことなくなつかしいような捨松ならではの感性。
さりげない装いに無限のおしゃれを感じさせてくれるおすすめの作品です。
彩り、お柄付け、デザインセンス、どれを取ってもご納得頂けるひと品。
さりげなくもハイセンスなまとまり感に、見るほどに深みます、 お柄の表情にもご注目いただきたく思います。
他の機屋さんには決して真似できない、捨松ならではのひと品。
小紋や織りのおきものをはじめ、 お洒落感覚で着こなす色無地や御召などにも素敵にコーディネートいただけます。
単衣の時期にもおすすめいたします。
どうぞこの機会をお見逃しなくお願いいたします。
九寸帯のお仕立てはこちら(綿芯お仕立て) (絹芯お仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら(パールトーン加工 九寸帯) (ガード加工 九寸帯) [5G207849]-[TP:宮崎]-[PS:宮崎]-[CH:八木]-[文責:中村浩]-[1025018] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。