金賞受賞の新提案。

1937年に設立されたリュゴンの協同組合が手がけるA.O.C.フロンサックのワイン。

ドルドーニュ川右岸に位置し、ボルドーでは最も高価なワイン「シャトー・ペトリュス」を生産するポムロール地区の西側7つの村で構成される栽培地域。

産み出されるワインはポムロールに似るが、やや軽いものが多い。

品質が良く、その割に価格も比較的安く、コスト・パフォーマンスの高いワインも数多い。

ポムロールから15km程離れたところにある畑は、ドルドーニュ河とイール川の合流点の小さな谷が続く丘陵地に広がっています。

ボルドーで産出される赤ワインは、クラレット/クレレとも呼ばれ、使用されるブドウは、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルローといった品種が中心。

適度な酸味と甘みが溶け合い、その繊細な味わいから「ワインの女王」と称されています。

地中海性気候の砂利混じりの石灰質土壌の畑で育てた、平均樹齢34年のブドウを使用して造られます。

　 シャトー・ドゥ・ラ・ロック（リュゴン） フランス/AOCコート・ド・カスティヨン メルロー95％ カベルネ・フラン5％ 辛口 フルボディ 赤 750ml 砂利が混ざる石灰質土壌 — 16-18℃ ー 　 深みのあるルビー色。

スパイスのノートとともに、ブラックチェリーやプラム、熟したイチゴのジャミーな香りが広がる。

果実味と酸味のバランスが良く、口当たりはまろやか。

シルクのような滑らかなタンニンが感じられ、余韻が心地よく続きます。

　 ■ジルベール& 　ガイヤール2016 　/金賞受賞（VT2015） ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。

ご了承ください。