洗脳コレクション

70年続いた「支配システム」の呪縛から日本を解放せ 山村明義 光文社ジーエイチキュー ノ ニッポン センノウ ヤマムラ,アキヨシ 発行年月：2014年07月 ページ数：355p サイズ：単行本 ISBN：9784334977948 山村明義（ヤマムラアキヨシ） 昭和35年熊本県生まれ。

早稲田大学卒業後、金融業界誌、雑誌記者を経て、フリーランス・ジャーナリストからノンフィクション作家へ。

政治・行政・外交ジャンルを中心に、経済、社会、宗教、芸能・スポーツ分野まで幅広く取材・執筆を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　GHQ占領政策の「後遺症」が引き起こす日本の制度矛盾／第1章　「偽善」に満ちた医療と福祉ーGHQの「人口制限策」がもたらした日本の「超高齢化」と「少子化」／第2章　狭められた農と衣食住ーGHQの「学校給食」が日本の食文化を壊した／第3章　「自虐」による教育と宗教ー日本の「無力化」を図ったGHQの「日本人再教育」／第4章　「調教」されたメディアー「洗脳支配」がもたらした日本人の「自虐史観」／第5章　「心理操作」された戦後日本文化ー「虚飾」と「欺瞞」にまみれた「戦後民主主義」／第6章　「意思決定」なき政治ー諜報工作や思想工作によって弱体化された日本の政治思想／第7章　「他者依存症」に陥った経済ー日本に利益を生まなかった「経済民主化政策」／第8章　歪められた領土と日本外交ーアメリカに力で押さえつけられた「迎合外交」／第9章　閉ざされた軍事と航空ーGHQの占領政策がもたらした韓国の竹島占領／第10章　「自立心」なき憲法と法ー現行憲法は単なる「押しつけ憲法」ではなくGHQの強大な権力をふりかざした「圧力憲法」 「日本弱体化」を図った「GHQ占領システム」に日本は今でも縛られている！GHQがプログラミングした「戦後民主主義」は、「臆病者」や「卑怯者」を増やし、「誇り」や「品格」を失わせるシステムだった。

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