オトコヨウゾメ 株立ち 1.6m

   

写真は見本品です。

写真は17年4月26日に撮影しました。

季節によって状態は変化します。

174e-u 送料はL−2サイズです。

(商品ページ下部の送料表を参照してください) (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。

腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。

夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。

水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で。

上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。

下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退していきます。

根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。

植えおえた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定します。

オトコヨウゾメ 【分類】スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 【原産】日本特産種で、本州、四国、九州の山地 【学名】 Viburnum phlebotrichum 【別名】コネソ  【成木の高さ】 約2m 【開花】4月〜6月 【結実】9月〜11月 【栽培適地】東北以南 日当たりのよい山地に自生する樹木です。

 中部地方で『ガマズミ』のことをヨウゾメと呼ぶそうです。

 名前の由来は、ガマズミは硬いしっかりした枝で実を生食できますが、オトコヨウゾメは、しなやかな細い枝で果実は苦くて食べられないため、「男(オトコ)」をつけたという説があります。

春4月に小さい白色の花咲かせ秋に赤い実をつけます。

実を観賞するほか、立性で趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。

小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には赤い実を付けと季節の変化を感じさせます。

下は9月25日大津市内で オトコヨウゾメの育て方   日当たりと水はけ、肥沃の土壌を好みます。

 結実後に、堆肥や腐葉土を株元に与えたらよいでしょう。

 自然樹形を楽しむものですので、剪定はしなくても良いでしょう。

  • 商品価格:7,776円
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