マルセイユ石鹸ビッグバー 木箱 マリウスファーブル社オリーブオイル石鹸 / フランス 本物 サボン ドゥ マルセイユ

マルセイユ石鹸ビッグバー 木箱 マリウスファーブル社オリーブオイル石鹸 / フランス 本物 サボン ドゥ マルセイユ

マルセイユ石鹸ビッグバー(木箱入) ■成分:オリーブ油脂肪酸、ヤシ油脂肪酸、水、グリセリン、塩化Na、水酸化Na ※グリセリンは、鹸化過程で生まれる副生成物です。

※塩化Na、水酸化Naは、鹸化に使用する成分です。

■箱:木箱入り ■重量:2.5kg ■カット用ピアノ線入り ■製造:マリウスファーブル社(仏) ■備考 ※1〜2人で約1年は使用できます。

※本製品は手作りですので、一本一本見た目が異なります。

その点あらかじめご了承ください。

※2.5kgと表記されておりますが、乾燥の具合による水分の蒸発量によって、個々に重さは異なります。

2.5kgは目安として、あらかじめご了承ください。

→マルセイユ石鹸ビッグバー・スペア(茶色紙箱)もお選びいただけます。

→お客様へのご感想(新)はこちらから →お客様へのご感想(古)はこちらから 【 お届け納期について 】 現在、マルセイユ石鹸ビッグバーは、フランスより日本に向かって洋上を航海しています。

日本に到着するのは、12月中旬予定です。

航海のスケジュールなどで遅れる可能性もあります。

あらかじめご了承くださいませ。

その後、通関、配送、日本に入ってからの出荷準備作業などを経て、お届けできるのが12月下旬からになる予定です。

ご注文が入った順番でお届けさせていただきます。

注文が多い場合は、発送までに時間がかかりますので、2019年1月になる可能性もあります。

モノマニア(株式会社リツメイ・コーポレーション)は、マルセイユ石鹸ビッグバーのご紹介を始めて20年。

数少ない正規販売会社として、輸入元と一緒にこの伝統のある石鹸を大切にご紹介してきました。

マルセイユ石鹸とは、「王家の石鹸」として一世を風靡した、300年の歴史を持つフランスのオリーブオイル石鹸のこと。

マリウスファーブル社「マルセイユ石鹸ビッグバー(サボン・ドゥ・マルセイユ)」は、300年の伝統を持つマルセイユ石鹸の製法を忠実に守ってつくられた数少ない石鹸です。

「最後のマルセイユ石鹸屋さん」と呼ばれるマリウスファーブル社の原点とも言える石鹸です。

300年の伝統製法を、伝承するためにつくられる文化遺産のような石鹸です。

マルセイユ石鹸と呼ばれる石鹸は数多くあります。

「マルセイユ石鹸ビッグバー」は、その中でも特別な存在と認められている石鹸です。

「本物のマルセイユ石鹸ビッグバーを探しています」 というお声をよく頂戴します。

似ている形状のものもありますし、どれが本物かわからないようです。

     モノマニア(株式会社リツメイ・コーポレーション)は、20年間マルセイユ石鹸ビッグバーをご紹介しています。

私どもでご紹介させていただいているのが、本物のマリウスファーブル社マルセイユ石鹸ビッグバーです。

数の多くのテレビ、雑誌などで紹介され、文化人、著名人の方にも多くご愛用いただいております。

生産数量も限られますから、ご紹介できる会社は限られます。

モノマニアは、数少ない正規の販売会社のひとつになります。

マルセイユ石鹸ビッグバーは、17世紀の伝統的な手法で、約4〜5週間をかけて1本の石鹸がつくられます。

オリーブオイルをはじめ、100%天然素材でつくられています。

洗い上がりはやさしく、つっぱったり、かさついたりしません。

乾燥肌の人にもお薦めできます。

顔、身体、これ1本で全身に使用できます。

使い心地の良さは格別です。

素朴な香りにも癒されます。

2.5kgある大きな石鹸ですから、カット用のワイヤーでお好みの大きさにカットして、お使いいただく石鹸になります。

では、これから、マルセイユ石鹸ビッグバー サヴォン・ドゥ・マルセイユのご説明をさせていただきます。

●マルセイユ石鹸の歴史 ●マリウスファーブル社 ●マルセイユ石鹸ビッグバーの製法 ●マルセイユ石鹸ビッグバーの使用感 ぜひご覧くださいませ。

地中海の太陽が育てたオリーブ素材が主成分です。

100%植物性の天然素材ですから、肌を刺激せず、それでいてキチンと汚れを落とします。

肌への馴染みもちょっと違います。

洗い上がりはやさしく、つっぱったり、かさついたりしません。

オリーブオイルの成分に含まれるスクワレン、トリグリセリドが、人の皮脂に似た構造を持ち、人の肌に無理なく馴染むのです。

肌への刺激も少なく、皮脂を取りすぎることもありません。

乾燥肌の人にもお薦めできます。

顔、身体、これ1本で全身に使用できます。

使い心地の良さも格別です。

ビッグバーは確かに違うとおっしゃる方が多いのです。

ビッグバーは化粧石鹸ですが、浴用石鹸としても、洗髪にも、絹や木綿の手洗いにも、食器洗いにもお使いいただけます。

とにかく万能。

ご家庭に一本あると本当に便利です。

石鹸をカットするのも楽しみのひとつ。

マルセイユ石鹸ビッグバーは、カット用のワイヤーで お好みの大きさにカットしてお使いください。

このワイヤーで切るという作業がまた楽しいのです。

昔、石鹸は大きな塊で切り出され、職人がワイヤーで小分けしたものです。

2.5kg、38cmの石鹸に添えたワイヤーはその当時を思い出させるレプリカです。

長い時間経つと水分が失われてしだいに硬くなります。

初めにすべてお好きな大きさに切っていただき、保管してください。

ワイヤーを使用せずに、もちろんご家庭の包丁でも切れます。

ワイヤーで切るのは楽しいですが、まっすぐには切りにくいです。

いくつかワイヤーで切るのを楽しんでいただき、その後は包丁で切っていただいても良いかもしれません。

カットした後の石鹸は、ラップで包んだり、ビニールに入れたりせず、木箱に入れてそのまま保管してください。

風通しが良い方が、石鹸の洗い上がり感が良くなるのです。

石鹸職人が言いました。

昔ながらの製法でつくられた石鹸は、乾燥した方が洗い上がり感が良くなるのだと。

まるでブランデーのようだ・・・。

オリーブオイル石鹸であるマルセイユ石けんビッグバーは、主たる原料であるオリーブオイルと共にパーム油も使われておりました。

マリウスファーブル社は、このパーム油を一切不使用とすることに決めたそうです。

パーム油は食品や石けん、洗剤などの材料として、広く国際的に使用されています。

ところが、主要生産国であるインドネシアやマレーシアでは、1990年頃からパーム・プランテーションが急速に拡大し、次第に森林破壊や環境破壊が危惧されるようになってきました。

マリウスファーブル社は、早くからこの問題に関心を持ち、2003年に発足した 「持続可能なパーム油のための円卓会議--RSPO」の主旨を尊重し、その認証するパーム油のみを使用してきました。

パーム油不使用宣言は、その取り組みを一歩進めるものです。

マリウスファーブル社は、ルイ14世が定めた製法を守りつつ、パーム油を使用せずにビッグバーをつくるために、一年以上の試作期間を経て、よりやさしく、より洗練された石鹸をつくることに成功しました。

変更後も、今までと同じく無添加、100%天然素材の石鹸です。

従来通り、マリウスファーブル社が伝統を受け継ぐ、古式と呼ばれる伝統的な製法で約1ヶ月かけてつくられます。

マリウスファーブル社の、オリーブオイルに対する想いは、日本人には想像できないほど深いものがあるようです。

新しいマルセイユ石けんビッグバーは、そのオリーブオイルの配合比率が上げられております。

やさしい泡立ち、肌への馴染み、スッキリした洗い上がり、しっとり感をぜひお楽しみください。

よりやさしく、より洗練されたオリーブオイル石鹸となった新しいマルセイユ石けんビッグバーの歴史が始まります。



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