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下士官たちの太平洋戦争新装版 中堅戦力は何を思い、どう行動したのか (光人社NF文庫) [ 小板橋孝策 ]

中堅戦力は何を思い、どう行動したのか 光人社NF文庫 小板橋孝策 潮書房光人新社カシカンタチ ノ タイヘイヨウ センソウ コイタバシ,コウサク 発行年月:2013年01月 ページ数:338p サイズ:文庫 ISBN:9784769822141 小板橋孝策(コイタバシコウサク) 大正8年、群馬県生まれ。

昭和13年7月、国鉄(現JR)勤務。

15年1月、徴兵により横須賀海兵団入団。

同年5月、重巡「摩耶」乗組。

16年6月、操舵特技兵を修了、操舵員となる。

駆逐艦「朝雲」、第17掃海隊をへて、18年9月、海軍航海学校高等科卒。

重巡「愛宕」、戦艦「大和」、明石丸、第11根拠地隊司令部付。

その間、ハワイ、ミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦、レイテ海戦、明号作戦(仏印)に転戦する。

レイテ沖海戦にて戦艦「大和」艦橋で重傷を負う。

20年5月、海軍上等兵曹。

21年5月、復員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 鍛練のとき/第2章 運命の引き鉄/第3章 ソロモンの海に/第4章 夕映えの戦場/第5章 身は滅ぶとも/第6章 非情の掟/第7章 桜花は散る/第8章 苦闘のはてに/第9章 敗戦の足音 士官と兵のはざまにあって実質上、戦闘部署のいっさいを掌握し、信念に徹して努力を惜しまず、部下を慈しみ、つねに戦う者の原動力として、第一線の重責を担った下士官たちーある者は操縦員として、またある者は機関室員として、一機一艦におけるそれぞれの現場で奮起した若者たちの苦闘の足跡を証言で辿る。

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